丹波篠山 黒枝豆の値段はいくら?直売・通販・送料を黒豆農家が解説

丹波篠山産 黒枝豆 皿に盛った様子

「丹波篠山の黒枝豆って、値段はいくらくらい?」——毎年10月、よくお問い合わせいただきます。

結論から言います。丹波篠山の黒枝豆は、スーパーの枝豆より高いです。でも、その理由があります。丹波篠山で19年間黒枝豆を栽培している農家として、値段と理由を正直にお伝えします。

目次

丹波篠山 黒枝豆の値段一覧

農場直売価格

内容量価格(税込)
500g¥1,200

農場の直売所(丹波篠山市今田町辰巳14-5)で10月シーズン中に販売しています。収穫したてをその場で購入できるため、鮮度は最高の状態です。

店頭でご購入いただいた場合、その場でお客様ご自身で箱に入れて送り状を記入していただければ全国発送も承ります。ご自宅用に買いつつ、ご実家や知人へのお届けも一度に済ませられます。

通販価格(農家直送)

内容量価格(税込)
1kg¥2,800〜

収穫当日に発送します。中間業者を通さない農家直送のため、新鮮な状態でお届けできます。

送料(全国一律ではありません)

地域送料(1kg・60サイズ)
関西・北陸・中四国¥930
関東・信越・九州¥1,040
沖縄¥1,370(冷蔵便+¥220)
北海道¥1,700

例えば大阪にお送りする場合、1kg¥2,800+送料¥930=合計¥3,730でお届けできます。

なぜ普通の枝豆より高いのか?

スーパーで売っている冷凍枝豆と比べると、確かに割高に感じるかもしれません。でも比較対象が違います。

① 栽培期間が倍近くかかる

一般的な枝豆は種まきから約80日で収穫します。丹波黒枝豆は約150日。倍近い時間と手間がかかっています。その間の農業資材・肥料・水管理・獣害被害避け・作業機械の燃料・スタッフのお給料……すべてコストです。

② 収穫・出荷がすべて手作業

収穫から出荷まで、すべて人の手と目が必要です。

  • 電動鋏で株ごとに刈り取り、軽トラで作業場へ
  • 脱莢機で莢を外す
  • 選別機で薄い莢と規格内莢を分ける
  • ベルトコンベア上でA品・B品・廃棄に手選別
  • A品のみ検品・計量・袋詰め
  • 茹で方レシピを同梱して1kgずつ梱包
  • ヤマト運輸が集荷→北海道・沖縄以外は翌日お届け

2025年の試し採りでは、A品率75.5%・廃棄率2.3%という結果でした。A品率85%以上を目標に、毎年改善を重ねています。

収穫シーズンの10月は毎日この工程を繰り返します。夜は伝票処理・翌日の出荷計画・スタッフ配置の確認。農場はフル稼働の3週間です。

収穫の様子を写真付きで詳しくまとめています。

③ 収穫できる期間が年に3週間だけ

需要があっても、栽培できる量には限りがあります。天塩にかけて育てた豆を、たった3週間で売り切る。希少性が価格に反映されています。

値段は高い?安い?正直な評価

農家として正直に言います。

「高い」と感じるかどうかは、食べてみるまでわかりません。毎年リピートしてくださるお客様は「この値段でも安いと思う」とおっしゃいます。初めて食べた方が「枝豆ってこんなに旨かったっけ?」と驚かれるのは毎年のことです。

一方で「やっぱり高かった」という方もいらっしゃるかもしれません。それは正直に受け止めます。

まず一度食べてみてください。判断はそれからで十分です。

よくある質問

Q. 送料込みでいくらになりますか?

A. 例:大阪から1kg注文の場合、¥2,800+送料¥930=合計¥3,730です。関東からは¥2,800+¥1,040=¥3,840になります。

Q. まとめ買いすると安くなりますか?

A. 複数kgご注文の場合、送料が1回分で済むためお得になります。ご家族やご近所でまとめてご注文される方も多いです。

Q. ふるさと納税でも買えますか?

A. 丹波篠山市のふるさと納税返礼品として出品している農家もあります。実質2割負担で購入できるためお得な方法のひとつです。

Q. 予約はいつからできますか?

A. 毎年8月末頃から予約受付を予定しています。10月シーズンは早期に予約が埋まることがあるため、お早めにご確認ください。

まとめ

購入方法価格の目安特徴
農場直売500g ¥1,200収穫したて・その場で購入
通販(農家直送)1kg ¥2,800〜+送料収穫当日発送・全国対応
直売所農家により異なる市内各所で購入可能

値段が気になる方は、まず通販で1kgから試してみてください。

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